「ジェル冷却パッド」の一連の報道につきまして。

先日7/9、国民生活センターから
「ジェル冷却パッドの冷たさは30分しか持続しない」
との発表があり、マスコミに報道されました。

調査対象となったのは、

 ・朝までクール(オーシン)
 ・アイスジェルパッド/PCM-8002(K)(京都西川)
 ・ひんやりジェルマット(ヒラカワコーポレーション)

の3商品で、弊店が販売している「涼感ジェルマット(ユーザー)は含まれておりませんでした。

しかし、「涼感ジェルマット」も冷却の仕組みは上記実験対象となった3商品と同じであり、朝までクール感が持続するわけではありません。
面積当たりの冷却ジェルの物理的な質量が多いので、多少持続力の差は出るはずですが、上記3商品とそんなに大差ない冷却力・持続力と考えていただければと思います。

ジェルマット商品全体を弁護する形になりますが、
ジェルマット全体で考えると、すでに100万間枚以上が市場に出回っています。
5年間で142件の苦情というのは、微々たるものであり、一部のメーカーや業者が「朝までクール感が持続する」などの誇大表現を使ったことによる結果です。「これはいい」と気に入ってご使用いただいている購入者の方々は、それ以上にたくさんいらっしゃいます。この点はご理解いただきたいと思います。

国民生活センターのテストは、室温30℃、湿度80%の条件下でなされました。
その結果、
「ジェル入りマットを室温 30℃で使用すると最初は冷たく感じるものの、30 分を過ぎると冷たさを感じなくなるモニターが多くなった。」
と結論付けています。

しかし、現実として就寝前はクーラーで室温を30℃以下に調整しておられる方は多々おられるはずですし、事前に涼しい場所にジェルマットを置いて置くことで持続時間は変わってきます。

また、苦情の内容の中には「重くて使い勝手が悪い」というものもありました(涼感ジェルマットへの苦情ではありませんが)。
「涼感ジェルマット」は、Lサイズ(シングルハーフサイズ・90×90cm)で6kg以上とジェルマット商品の中では最も重い部類に入ります。しかし「重量がある=冷却ジェルの量が多い」ですので、重いということは決してマイナスだけではありません。また「涼感ジェルマット」は手に持ちやすいサイズに簡単に折り畳める設計になっております。


就寝後数時間経つと、体温の吸収でジェルマットのひんやり感が全くなくなってしまうのは確かです。しかし、就寝時に涼感を得られるのは確かです。また、ジェルが温くなっても体の触れていない部分では徐々に空気の温度になりますので、寝返りを打つことにより、再度涼感を感じていただけます。就寝時にお使いいただき、ひんやり感を感じながら快適に寝入ることができる商品と捉えていただければと思います。

このブログ記事について

このページは、T.Nagaiが2009年7月11日 11:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「冷却パッドがニュースで紹介されました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。